倫理要綱
会則第4条
会員は、常に「顧客第一の企業理念に徹し、つぎの倫理網領を遵守して、社会的地位の向上に努めなければならない。
(1)人権の尊重
会員は、人権を尊び、他人の名誉を毀損せず、部落差別調査は絶対にしてはならない。
(2)職責自覚
会員は、調査業務の社会的有用性を認識し、且つその使命を自覚して誠実に果たさなければならない。
(3)法の遵守
会員は、調査業務の遂行に当たっては法令を遵守するとともに、いやしくも社会常識を逸脱するような行為はしてはならない。
(4)適正な営業
調査業務は契約に始まり契約に終わる。契約した事項については信義・誠実にこれを実行し、顧客の要請に報いなければならない。
(5)秘密保持
会員は業務上知り得た秘密の保持に努めなければならない。
(6)自己研鑽
会員は人格を磨き、能力を高め、業務知識の向上について、自己の 研鑽に努めなければならない。
(7)融和強調
会員は、業界発展のため、相互の融和強調に努めなければならない。